和歌山の新感覚のお土産フルーツ
和歌山のお土産フルーツといえば、すぐに思いつくのが、温州みかんや南高梅というくらい、当地は、みかんや梅の生産でとても有名ですが、和歌山県は、その他の果物の生産もとても盛んな県で、季節ごとに多くの果物を産出しているフルーツ王国なのです。
そんな和歌山で産出される果物は、日本の四季に沿って、それぞれの果物が目白押しとなります。たとえば、今の時節では、桃がシーズン真っ盛りですし、初秋の顔である葡萄の王様の巨峰も出回ってきました。また、これから寒くなる季節に入ると、ブランドみかんが豊富になりますし、春になると、大粒の苺の季節となります。
そんなフルーツ王国の和歌山に、またひとつ、フルーツを使ったスイーツのお土産が誕生しました。それは、スイーツに詳しい人なら知っている、地域限定販売の和歌山の温州みかん果汁をたっぷり使った、和歌山みかんクリーム大福です。この和歌山みかんクリーム大福は、みかんの餡とふわふわのホイップクリームを、ふんわりお餅にぎゅっと詰めた新感覚のスイーツで、みかんの優しい甘さと、自然な酸っぱさのバランスがとても絶妙な大福です。
また、フレッシュでジューシーな温州みかんを凝縮したみかん餡と、ふわふわホイップクリームの組みあわせは、みかんのように、幾つでも食べてしまいそうなほど美味しいので、食べ過ぎに気をつけましょうね。
そして、このお土産スイーツは、お土産としても、とってもレア物なので喜ばれること請け合いです。そうそう、和歌山みかんクリーム大福は、冷蔵庫で30分ほど冷やすとより美味しく召し上がれますよ。